
1)出力される波長にあったフィルタを使用する
2)光学濃度(OD値)の高いフィルタを選ぶ
3)作業性から、可視光線透過率の高いフィルタを選ぶ。
*光学濃度が高いほど、光線透過率は低くなります。
従って、光学濃度(OD値)を決定してから、可視光線透過率の良いものを選びます。


光の透過具合を示す方法として、透過率(%)で示すのが一般的です。
一般に百分率(%)で示します。
OD6の場合、光は10万分の1%と透過します。複雑になる為に対数で表示します。
それがOD値(光学濃度)となります。

光学濃度(OD)
Optical Density |
減衰率
Attenuation Factor |
透過率(%)
Transmittance |
| 0 |
0 |
100 |
| 1 |
1/10 |
10 |
| 2 |
1/100 |
1 |
| 3 |
1/1000 |
0.1 |
| 4 |
1/10000 |
0.01 |
| 5 |
1/100000 |
0.001 |
| 6 |
1/1000000 |
0.0001 |

| CIE波長領域 |
目 |
皮膚 |
| 紫外C |
光化学角膜炎 |
紅しん(疹)(日焼け)
皮膚老化プロセスの加速 |
| (180nm〜280nm) |
| 紫外B |
| (280nm〜315nm) |
| 紫外A |
光化学反応による白内障 |
色素の黒化光による反応 |
皮膚火傷 |
| (315nm〜400nm) |
| 可視 |
光化学反応及び熱性による
網膜損傷 |
| (400nm〜780nm) |
| 赤外A |
白内障、網膜熱傷 |
|
| (780nm〜1400nm) |
| 赤外B |
前房フレア、白内障、角膜熱傷 |
| (1.4μm〜3.0μm) |
| 赤外C |
角膜熱傷だけ |
| (3.0μm〜1mm) |
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